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「行動が早い、前向き」なのはなぜ?吉田がポジティブに見える理由

  • 2021.06.12
  • トレンド

このコンテンツでは保険を扱う職業柄、幅広い業界や経営者とのつながりのある吉田が、その主観的視点から経営に役立つ情報や経済を解説します。

ビジネスシーンにおいて、「ポジティブな人だ」と思ってもらうことはプラスになります。

どのような性格かに関わらず、ポジティブに見える行動はどういったマインドから生まれるのか、「ポジティブだ」、「行動が早い」と言われる私を例に考えてみました。

カギは「最悪のケースの想定と、最終目標の設定」です。

仕事でポジティブに見える理由は「最悪のケースを想定している」から

私は弊社のお客さまやおつきあいのある方から、「行動力がある、前向き」と言われることがあります。

一方で弊社のスタッフからは、「ポジティブに見えているだけで、決して性格が前向きなわけではない」との厳しい指摘が(笑)。

某サービススタッフは「前向きに行動しているのではなく、危険の察知能力が高いところがそう見えているのでは」とも言います。

実際私も、自分の性格がポジティブだとは思っていません。

ただ問題が起こったときはまず「考えられるなかで最も悪い結果」を想定し、「それよりマシ」な解決方法に全力を注ぎます。

おそらくそれが、ポジティブであったり、行動力があるように見えたりしている理由です。

「最悪のケース」と「それよりマシ」な解決策の具体例

最悪のケースを想定して動くとはどういうことかを、例を使って説明します。

たとえば保険代理店である弊社で、「お客さまが事故を起こし、損害賠償を求められた。ところが契約時の手違いで、お客さまが加入した保険では補償が受けられないことがわかった」とします。

お客さまには非がなく弊社のミスだった場合、「最悪のケース」は弊社が全額を賠償すること。

お客さまが法人の場合、賠償額は数百万円にのぼる可能性も十分あります。

ただ解決策としては、それより弊社の負担を少なく抑えられる方法がいくつか考えられます。

たとえば商品の提供元である保険会社に、いくらかでも補償できる方法がないかを相談すること。

あるいは弊社が万が一を想定して加入している保険を使い、賠償費用を軽減することなど。

この他にもいくつかありますが、いずれの方法もどれかがうまくいけば、弊社が全額を負担するという最悪の事態は免れます。

行動を起こせば、「最悪より悪いケース」は必ず回避できる

私は最悪のケースが回避できるのであれば、そのための行動はさほど大きな負担ではないと考えています。

先ほどの例でいえば、まずお客さまに連絡してお詫びに伺い、状況と今後の見通しを説明する。

即座に保険会社に連絡して相談する。

あるいは保険でどれだけの補償ができるかを問い合わせる。

それらの行動は、「数百万円の賠償費用を負担する」ということに比べると決して難しいことではありません。

さらにいえば、「気持ちが乗らないからお客さまへの連絡は明日に延ばそう」、「保険会社への連絡は追々しよう」などと考えて行動が遅れると、事態は「数百万円の賠償費用を負担する」だけでは済まないことにもなりかねません。

こういった場合だけでなく、常に「最悪のケース」を想定することで回避ルートを明確にし、行動に移していることが「クレーム時でも前向き」と評価される理由です。

対人関係においては、最終目標を明確にしておく

私はまた、「人づきあいがうまい」と言われることがあります。

これもポジティブに見えている理由のようですが、私は決して「どんな人とも楽しくつきあえる」わけではありません。

ポジティブに見えているのだとすれば、仕事における最終目標を「好きなお客さまと楽しい時間を過ごすこと」と、「会社と従業員の幸せ」だと明確に定めていることが理由だと思っています。

人間関係は相性があるので、いつも好きなお客さまと楽しい時間を過ごせるわけではありません。

時には合わないと感じる方にも、商品をご案内する場合があります。

ただ私はそういった方ともおつきあいをしますし、関係性が悪くなったからといって商品を売らないという選択は滅多にしません。

会社と従業員の幸せが最終目標と定めているので、「目の前にいる人とどういう関係性を築くべきか」は自ずとはっきりするのです。

相性の合わない人や理念の合わない組織は必ずあります。

ただそこから距離を置くことが、会社の利益や従業員の幸せにつながるのか。

そう考えると場合によっては「利益にフォーカスしてその場では感情を抑える」ことも、目標達成のための手段として別の側面から捉えることができるのです。

経営者は常に判断を迫られる立場にあります。

時にはトラブルや、やっかいな人間関係からは距離を置きたいと思うこともあると思います。

ただそんな時こそ、最悪のケースを回避することや最終目標のための行動にフォーカスしてみてください。

背負うものが大きい方ほど、考えるより先に体が動き出すのではないでしょうか。

 

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サンハアトは岡山市を中心に
個人・法人のお客さまの「万が一」を守る保険会社です。

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経営に邁進できる環境を整えるためのサポートを行っています。

 

 

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